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***「ぶつぶつ」って10回言ってごらん 「つぶ」になるから***
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三部作の前作「三四郎」で描かれた淡い恋愛は、
この作で、より深刻な人間的苦悩にいろどられる。
自然の情念に引きずられ、
社会の掟にそむいて友人の妻に恋慕をよせる主人公の苦しみは、
明治四十年代の知識人の肖像でもある。
三角関係の悲劇を通して漱石が追及したのは、
分裂と破綻を約束された愛の運命というテーマだった。
明治四十二年作。

---文庫本カバーより---




親のお金で働きもせず
口ばかりは一丁前な代助だけど
そんな風にしてしまったのは
親がいけないんじゃない?とも思ったりしたけど
ひとりの人間を一丁前にするということは
他人がどうこう言えるような
そんな簡単な事ではないですよね。
登場人物には感動も共感もしなかった。
でも内面的な心理描写は
おもしろかった。 
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<あらすじ> 親友を裏切って恋人を得たが、 親友が自殺したために罪悪感に苦しみ、 自らも死を選ぶ孤独な明治の知識人の内面を描いた作品。 鎌倉の海岸で出会った“先生”という主人公の 不思議な魅力にとりつかれた学生の眼から間接的に 主人公が描かれる前半と、 後半の主人公の告白体との対照が効果的で、 “我執”の主題を抑制された透明な文体で展開した 後期三部作の終局をなす秀作である。 ― 文庫本カバーより 心理描写は面白かったけど、、、って感じでした。

ただ笑えば良いってもんじゃないし
ただビタミンCを摂取すればいいってもんじゃない。
そんな事(笑ってビタミンC摂取)を勧める本じゃなくて
面白かった。

自分が持つ治癒力に挑戦したくなる本だった。

昔の本を読むと思うのは
今も昔も変んないなって感じ。
変ったのは
生活が便利になった事くらいかな。

雨天の日には、履く靴も、さす傘もなく、
弟妹たちは学校を休まねばならぬ状態であることを、榎本保郎は百も承知だった。
が、何としても同志社の神学部に進みたかった。
結局は家族を真の意味で幸せにできると、固く信じた。
イエスを乗せ、命ずるがままに行く小さなロバのようになりたいと決意した---。
熱血牧師の生涯を描く。
― 文庫本カバーより

<メモ、感想>
前半は面白い。


「お便り拝見しました。わたくしは全身から血が流れるような衝撃を受けました。
榎本さんの本当のお姿が浮かんで参りました。
イエス・キリストの十字架のあとに、真剣に従きしたがって行こうとするお姿です。」
婚約者の野村和子からの手紙である。
京都世光協会を創立し、今治協会を経て、
アシュラム運動の発展に尽くした榎本保郎の52年を描く。
― 文庫本カバーより

<メモ、感想>
後半はイラッとした。

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