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***「ぶつぶつ」って10回言ってごらん 「つぶ」になるから***
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じっさいに床がつるんつるんで
困ったちゃんになっているのは
ぽんだけじゃないんだよね。
困ったちゃんはぽんじゃなくて
床のほうだよ!(笑

ぽんとは違う意味で苦労しちゃってること、、、
座り込んで立ち上がる時に
つるんつるんと足の裏がすべっちゃって
踏ん張りが利かなくて
にっちもさっちも行かない感じだ。
だからつかまるところを捜して
気合を充分入れて立ち上がる。
すっと立ち上がれることが(人が)
そりゃもう神業のように思ってしまうよ。
神業といえば
2本足で立って歩く事も
何だか不思議にすごい事のように思える時があったりする。(笑
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ぽんはつるんつるんの廊下に出れません。
外へ行くときだけは
勇気をふりしぼってそこから出て行くけれど
向こう側にある風呂場にあるぽんトイレには
行くことが出来ずにいます。(苦笑

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アフター
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ビフォー
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アフター
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懐かしのビフォー
2003/08/31
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2005/04/26
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2007/07/28
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2002/06/10
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2001/10/24
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この段差はくうのお昼ねまくら代りになっていたし
築15年の年期の入ったぼろ具合が
なかなか気に入っていたんで
リフォームしてなくなってしまったのが
残念だしさみしくもある。
最近のバリアフリーの引き戸のV字レールは
ぶっちゃけ好みじゃなくてしょんぼりしてる。(笑
戸の開け閉めの際のあのガラガラガラ~って
音が好きじゃないんだよぅ。
でもドアじゃ手すりにぶつかって全開に開かなくなっちゃうし
あの数センチの段差も無い方のが
ひっかかって痛くないし危なくないし
まあまあまあしょうがないじゃん。
と自分に言い聞かせているのだけど。。。

「ひつじが丘」 三浦綾子

今のわたしにとっては
考えさせられる深い一冊だった。

まだ若い奈緒美は(いくつだったっけ?二十歳そこそこだったかな?)
友達のお兄さん良一に心惹かれていくけれど
その交際に両親の遠まわしな反対が彼女に反発の拍車をかけて
ついに家を飛び出し結婚してしまう。
しかし夫となった良一はどうしようもないやつだったのだ。
しかも彼の最期はなんとも切ないものだった。
切なかったけどその時の彼の心の中は穏やかであったような気がする。
どうして彼は変って行ったのか?
奈緒美の両親の存在が大きく影響してると思います。

それから
「愛とはゆるすこと」がキーワードだけど
奈緒美のお父さんもまた
お母さんに許されて生きてきたのだった。


<あらすじ>

愛とはゆるすことだよ、 相手を生かすことだよ・・・・つらくよみがえる父母の言葉。 
良一への失望を胸に、奈緒実は愛することのむずかしさをかみしめる。 
北国の春にリラ高女を巣立った娘たちの哀歓の日々に、さまざまの愛が芽生え、破局が訪れる。
真実の生き方を真正面から見すえて感動をよぶ「愛」の物語。

― 文庫本カバーより

大好きな気持ち良いお風呂に
もう入れないかもしれない。
11月になってから湯船に入った後に
そこから出る事がめっちゃ大変になってしまった。
足が上がらなくて
このままずっと湯船に入っていようかと思ったほどだ。
10月の時点では大変なりにも
まだ何とか大丈夫だったのに
くやしいなぁ。



病気に対して前向きに治療しようとしない
その姿勢は
やっぱり良くないんだろうなぁ。


去年よりも今年、、、
また去年よりも今年と
少しずついろんな事が
出来なくなってくることに
不安を感じて
先週、受診の時に
ベタフェロン再開ってどうなんでしょうね?と聞いておきながら
「しまった、言わなきゃ良かった」と思ってしまう自分って
いったいなんなんだ?(笑

部屋に入り込む日差し





















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