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***「ぶつぶつ」って10回言ってごらん 「つぶ」になるから***
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ぽんちゃんが!ぽんちゃんがーーー!


ぽん












くるくるぽん












左うみ右くるくるぽん












ぽんとくう












ふと見ると
うみじゃなくてぽんがバリケンの上で
寝ていた!
こんな事で喜んじゃったりして笑っちゃうねー。
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いつもソファの上に置いてあるデンタルコットンを
夕食後のデザートに果物を食べていると
そのデンタルコットンを持って来て
食べている人のそばでポトッと落とす。
初めてそれをやった時は
その意味が分からなくて
遊んでほしそうでもないし、、、。
でも何度かそれをやるうちに
そのぽんの行動は「物々交換」なんじゃないかと思った。

ぽん












かわいいねー。
おもしろいねー。(^^

元気?と聞かれれば
元気だよ。と言う。
心は鍛えられて(笑)まずまず元気だから。
でも体はますますますます元気じゃない。
気持ちと体の反比例が病気ってもんなのかな?
最近は笑っちゃうくらい筋力なくなっちゃって
特に体幹というのか腹筋の衰えがかなりいたいな。
つかまるところが無いと立てないし歩けないし
床に座る時も倒れそうになっちゃって
普通にしゃがんで座れない。
ふらっふらのふにゃふにゃで
ずきずきじんじんむずむずぎゅーっとたまんなくて
自分の身のまわりの事だけでいっぱいいっぱい。
と、かなしく思いながらも
どうにかこうにか
夕飯も作るし
ラブぐるみも作るし
本も読めるし
うみぽんのちっこも出せるじゃん
なんて思ったりすると
ちと元気になったりする。

しかし
生きるって
生きていくって大変だ。
「偶然の祝福」












<あらすじ>
お手伝いのキリコさんは私のなくしものを取り戻す名人だった。
それも息を荒らげず、恩着せがましくもなくすっと―。
伯母は、実に従順で正統的な失踪者になった。
前ぶれもなく理由もなくきっぱりと―。
リコーダー、万年筆、弟、伯母、そして恋人―失ったものへの愛と祈りが、
哀しみを貫き、偶然の幸せを連れてきた。
息子と犬のアポロと暮らす私の孤独な日々に。
美しく、切なく運命のからくりが響き合う傑作連作小説。

― 文庫本カバーより

<メモ、感想>
ひとつひとつの話のようだけどつながっているんだろうなみたいな
貴婦人Aの蘇生の登場人物も出てきちゃうようなわたしのとってはなんとも不思議な本でした。
わたしはキリコさんのお話が一番好きだった。
ちなみに犬のアポロはラブラドールってことが話の途中からわかって
何だかうれしかったりして。。。(笑

<あらすじ>
北極グマの剥製に顔をつっこんで絶命した伯父。
法律書の生き埋めになって冷たくなっていた父。
そして、死んだ動物たちに夜ごと刺繍をほどこす伯母。
この謎の貴婦人は、はたしてロマノフ王朝の最後の生き残りなのか?
『博士の愛した数式』で第1回本屋大賞を受賞し、
多くの新たな読者を獲得した芥川賞作家が、
失われたものの世界を硬質な文体で描いた、とびきりクールな傑作長編小説。
― 文庫本カバーより

<メモ、感想>
いろんな世界があるもんだ。
わたしにはむーんって感じだったかも。。。


アナスタシアのそぶりを見せるユーリー伯母さん
剥製マニアのオハラ
強迫性障害のニコ
わたしはニコがせつなく良い感じに印象に残ったかな。










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