未完成だけど。

「まだ無題の未来話」

もしかして
もしかして
こんなおばあさんが
未来にはいるかもしれません

昔のおばあさんは病気ですぐに疲れてしまい
いつでもごろんとしていたいと思っていました

昔のおばあさんは病気でたくさん歩けなくて
お家の中でも車椅子に乗っていました

昔のおばあさんの家にはその頃
昔のおばあさんがとてもかわいがっていた
犬と猫がいました

ある時
昔のおばあさんは車椅子に座ってお料理をすることに
疲れてしまい
ソファでごろんと横になって休もうと思いました

でも
そのソファでは昔のおばあさんの可愛がっていた犬が
とても気持ち良さそうに寝ているので
昔のおばあさんは
「ちょっとどいてちょうだい」と言えなくて
自分が横になる事を我慢しました














またある時は
車椅子に乗ったまま狭い廊下を通り
他の場所へ行こうと思いました
でも
通り道となるその床の上ででは
昔のおばあさんが可愛がっていた猫が
とても気持ち良さそうに寝ているので
昔のおばあさんは
「そこをどいてちょうだいな」と言えなくて
車椅子を降りて
手すりにつかまりながら
重い足をゆっくりゆっくり運ぶのでした



















つづく？


話を作るって楽しいな
過去を含めた
これからの
未知の
未来の話を作るのって
まったくの無勉強のわたしにとっちゃ簡単なことじゃないんだけど
これからこの場所にどんどん上書きしていこうかなと思ってる
注：実際はどうなるかわかんない、思ってるってだけだから（笑