寝ている時に見る夢と
こんな風になれたら良いなって夢がある。
最近 寝ている時見た夢で
こうして公開するのはちとはずかしいものがあるけど
実はなぜか藤くんと並んで歩いて
わたしのスキなバンプの歌はこれとこれ、なんていう話をしている夢を見た。
時々自分が出てくる夢の中のわたしはいつも2本足で立って歩いてる。
今回はその藤君との夢を見た後に
なぜか
奇跡が起きて自分が歩けるようになっていて
歩けるようになったら何をしたいか何をするだろうかと
考えてわくわくしちゃうような気持ちに久し振りになった。
第一に思いついたのが
ゆいを無理矢理一緒に連れて外国へボランティアに行く事だった。
どことは分からないけど
泣いてる子供たちに少しでも笑顔になってほしいな
なんて思った。
泣いてる子供たちは
全世界にいっぱいいて
あの子もこの子も助けたいなんていってたら
お金も体力もいくらあっても足りなくて
ましてこんなちっぽけな自分じゃどうにも出来ないし
そんな自分が変り始めてきたのが
蒲田實の本を数冊読んでからだった。
それから少しずつ考えが具体的になってきた。
そして
思ってるだけじゃダメ
声にださなくちゃ
という事もわたしにすこし勇気を与えてくれたように思う。
そこで
なんでゆいを?
となるんだけど
なんでだろう?
彼女には自分で自分の道を模索しながら歩いていって欲しいとは思うけど
今の彼女は宙ぶらりんなのだ。
これから自分は何がしたいのがどうしたら良いのかみつからなくて
それが親から見るともどかしくて
そんな時に
そうだゆいを連れてボランティアに行こうなんて思いついたのだ。
あとひとつは
いつもいつも
なにかをしてもらってばかりで
ありがとうばかり言ってる自分がなんだかさみしくて
きっと誰かにありがとうと言ってもらいたがってる自分がいるんじゃないかと
思ったりして。。。
でもその夢はあくまでも奇跡が起きて
歩けるようになっちゃったよっ。が前提であって、、、
だけど
今の歩けなくて閉じこもってばかりいる自分にも
きっとありがとうといってもらえるなにかが
見つかるかもしれないとちょっぴり思ったりしています。
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