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***「ぶつぶつ」って10回言ってごらん 「つぶ」になるから***
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孤独は単に淋しいなどというものではない。
もっと深く、すべてのものを拒絶する姿だ。
人は孤独を凝視しつつ、何かを求めねばならない。
その若き日、敗戦のショックがもたらした虚無的生活。
続いての13年間にわたる長く厳しい闘病生活。
しかも、その間には恋人を同じ病で喪うという暗い孤独な日々をくぐり抜けてきた著者が、
今、広い愛の心で綴る珠玉の最新エッセイ。
恋愛、結婚について、他人への思いやり、人間の生きがい等などを語りつつ、
篤い信仰の心と他人への暖かい思いに満ちた著者が限りない愛と明日への希望を説く人生論。
― 文庫本カバーより

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なんだかいまいちだった。

おぉ!
あの頃の記憶がよみがえります。(笑

わたしの振袖。












これはきっとゆいには似合わないだろうなぁ。。。
あまりにも後ろ足で耳を
ぼりぼりぼりとかきむしるものだから
半年に一度のうみぽんの耳掃除を
一ヶ月ほど遅くなっちゃったけど
昨夜連れて行った。
そしたら
とんでもないことになっていた。
耳の中にカビが増殖してしまってたらしい。
これから毎日耳掃除と薬の注入をしなくちゃいけなくなっちゃった。
あぁ可哀想に!

耳掃除も
ブラッシングも
最近ずっとしてあげられなかったもんね。
してあげたい気持ちがあっても
こうもふらふにゃの体力じゃ
悲しいかな気力まで減退しちゃってさ。
   ごめんねえ。


そうそううみは耳の付け根に
打撲したような100円玉ほどのこぶのようなものがあったらしくて
そちらも毎日点検して
そのこぶのようなものが大きくならないかどうか
気を付けてねと言われてきた。
そいつがちっちゃくなっていけば良いけど
そうじゃなかったら
もしかして悪性腫瘍かも?って
あーやめてー。
小心者はその「もしかして」って
それだけでドキドキしちゃうんだからー。
二十数年前に祖母に作ってもらった振袖を
久し振りに引っ張り出してもらって
ゆいに見てもらおうと思った。
それから
どうするかを決めても遅くないもんね。

リハビリのアイ先生の成人式の時の着物の話を聞いて
自分はなんて浅はかなんだろうと思ってしまった。
先生はむかーし伯母さんが着た振袖を
ものすごく気に入ってしまいその着物を譲ってもらったそうだ。
その着物は専門学校の卒業式や友人の結婚式にも大活躍したらしい。
なんとも素敵な話ではないか!

それに比べてわたしときたら、、、
めんどくさいとか
かったるいとか
病気を理由に良くないね。

はぁぁぁ、、、。









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