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<あらすじ>

結納のため札幌に向かった鉄道職員永野信夫の乗った列車が、
塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。
声もなく恐怖に怯える乗客。
信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた・・・・。
明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らの命を犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、
愛と信仰に貫かれた生涯を描き、人間存在の意味を問う長編小説。

― 文庫本カバーより

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